Tplus株式会社の基盤と企業理念
仕事に対してのプライドと顧客ファーストを重きに置き、「自社に縁がある全ての人の幸福度を高める」をモットーに2017年に設立されたTplus株式会社ですが、創立者はY世代とZ世代のどちらも取り持つ今村亮太氏です。
Google認定パートナーとしてのMEO対策やLP制作、InstaTryでのSNSマーケティング等、多数実績を成し遂げてきた会社です。
2017年に設立しており、よくありがちなスタートアップ企業かと思われる方も多いかもしれません。
しかし、Tplus株式会社は他社とは一風変わったビジネスに対する考え方の基盤と企業理念を持ち合わせています。
ITという目に見えないサービスを扱うのは、クライアントとしてもサプライヤーとしても不安なもの。
ひとつどこかで手を抜けば、ドミノ現象の如くピースが合わなくなるのがデジタルコンテンツです。
そんなコンテンツに対してしっかり向き合い、なによりも顧客に満足感と安心感を提供しているのがTplus株式会社です。
こうしたビジネスに対する考え方の基盤がしっかりしているからこそ、顧客満足度も高く保持しているのでしょう。
Tplus株式会社の企業理念は「お客様に永続的な幸せを」「謙虚、感謝、思いやり」「初心を忘れない」「関わっている全ての人にプラスのきっかけを」などと、どれも能動的なものばかり。
「受け身の体制では無い=顧客に積極的に関わっている企業」ということが、ひと目で分かります。
こうした企業としてのベースがあるからこそ、Tplus株式会社は設立から今まで第一線で活躍しているのでしょう。
Tplus株式会社の事業内容と実績
ビジネスに対して責任感と情熱を持って向き合っているTplus株式会社ですが、どのような事業をしているのか?
そして、その実績とはどのようなものなのか?
気になるかと思います。
Google認定パートナーという強みを利用したMEO対策やストリートビュー制作、トレンドのデザインでアクセス数を増やすLP制作、高性能AIと先鋭なスタッフがタッグを組んでターゲティングを絞るInstaTry、他にも直接顧客の元へ訪問をして行う通信工事事業や、それら事業に伴う人材派遣業。
Tplus株式会社の事業とは、と一括りにはできないほど様々な業務をひとつの企業で行っています。
何故、ここまで事業を広げるのか、それも全ては顧客の為です。
本来であれば、上記のような事業はそれぞれ専門の別会社で担うことが多いのが現状。
となると、大きな問題となるのが多数企業に発注をしなければならない顧客の負担です。
その負担を軽減しつつ顧客のニーズを満たすことで、コストパフォーマンスの高さにも繋げることができ、顧客と密に接する機会をあえて増やしているのがTplus株式会社なのです。
Tplus株式会社と顧客は、もはや顧客と発注先という関係性を超えており、二人三脚でマーケティングをしていると言っても過言ではないでしょう。
こうした業務形態を進めてきたTplus株式会社の実績は目覚しく、InstaTryでは年間1500社、LP制作では300サイト以上もの企業を手がけています。
Tplus株式会社代表取締役、今村社長はどのような人物なのか
Tplus株式会社の華々しい活躍を見守り、時に創立者としてスタッフと共に顧客と丁寧に向き合ってきた今村社長。
破竹の勢いを見せながら躍進する企業を創立した今村社長はどのような人物なのでしょうか。
今村社長のヒストリーを覗くと、そこには煌びやかな現在のTplus株式会社に繋がる並々ならぬ努力がありました。
遡ること2008年。
教員免許取得のため大学に進学するも、現代の教育の在り方に疑問を持った今村社長。
そこで、学校を設立したいという大きな夢を抱きます。
大学卒業後の2013年。
学校設立のために資金調達をするべく居酒屋を開業するものの、集客の難しさという壁にぶつかります。
そこでWebやSNSでの集客の重要さに気づくのです。
Instagramがリリースされたのは2010年、当時SNSは現代ほど主流ではありませんでした。
リリースから3年後にSNSの重要さに目を向けた今村社長は、ITマーケティングに関しての嗅覚が凄まじかったということが垣間見えます。
翌年2014年。
Web集客のための営業をスタートしました。
そこからの成長は目まぐるしく、2017年には現在のTplus株式会社を設立。
実兄が勤務していた企業の業務委託として通信事業の営業を開始し、2019年には現在の幅広いビジネスにまで開拓をします。
起業を企ててから軌道に乗るまで数年、しかもその数年間の中で各地にまで営業所を広げる成長は驚異的です。
そのどれもが今村社長の努力と才能によるものである、というのは言わずもがなでしょう。
そして驚くべきは今後の方針。
なんと2025年には念願の学校設立に着手予定。
教員になることが夢だった今村社長は今や視野をさらに広げ、何歩もステップアップした場所で将来を見据えているのでしょう。
Tplus株式会社の今村社長はセンスと努力の塊だった
新事業を始動するには努力はもちろん、センスも必要不可欠でしょう。
SNSが主流になる前から目をつけていた今村社長。
そのセンスが随一であることは誰が見ても明らかです。
これからも、Tplus株式会社の企業理念を胸に、努力とセンスを輝かせる今村社長から目が離せません。